放課後等デイサービス ウィズ山越・西長戸

ウィズの療育

個別対応型療育システム|豊富なプログラム|外へのお出かけ|宿題の見守り|イベント

AIDMA(アイドマ)の法則を応用した個別療育で自立を促します。

自閉症スペクトラムの場合の事例 職員の接し方 児童の傾向
認知段階 A(注意) 保護者や本人から好きな事や得意なことの聞き取りや、苦手なことや嫌なことへの確認をします。それからカードゲームやボードゲームや興味を引かれたことを提案し、子供たちとの距離を縮めます。 自閉症の児童は他者を意識して壁をつくります。自己防衛に対する欲求が強いので仲良くなるまで待つ必要があります。
感情段階 I(興味・関心) トランプゲーム(神経衰弱)に興味があった場合、神経衰弱を行います。順番は職員が決めます。たくさん会話をして出来たことを具体的に褒めて自信をつけてもらいます。 特定の対象物に強く惹かれています。その対象物を探すことが第一段階です。対象物を共有できる状況をつくりましょう。
D(欲求) 複数回ゲームを行い、順番も子供達が行うようにします。職員は他のお友達も誘いゲームを通して触れ合う機会を設けます。例えば、負けたらモノマネをするとか、くすぐられるとか罰ゲームをします。 共有できると更に一緒に共有したくなる傾向にあります。特定な物、特定の人にこだわりだします。共有できれば、積極的なボディータッチが有効です。
M(記憶) ゲームのルールの理解やお友達との接し方を肌で感じることで「また一緒に遊びたい」と思うようになれば、対象児童から職員、お友達を誘うように促します。 利用を通して施設での環境に少しずつ慣れることで感情も安定します。また、繰り返し行うことで、記憶力を高め高翔した気分から、急激に親しくなる傾向にあります。
行動 A(行動) 新たなルールや別の遊びを提案・対象児童のしたいことの聞き取りを行い、職員、お友達に教えていただきます。 繰り返すことで、その環境に慣れて、安定してきますので次のステージを目指すことができます。また、常識に捕われない自由な発想や行動が生まれてきて施設でリラックスできていることがわかります。ここまでくるとヒステリーを起こしたり、頭を壁に打ち付けたり、床に転んで動かない強度行動障害の傾向も激減します。

ウィズでの1日の流れ

1日の流れ|平日・学校休業日

ウィズからの3つのお約束

①安心・安全の徹底

ウィズでは、見守りシステムを導入しており子供たちが来所、退所するときにピッとカードをかざすだけでご家族に写真付きのメールが届くようになっています!また、急な体調の変化があった場合には提携先の小児科も近くにございますのでお仕事中でもご安心ください。

②規則正しい生活リズム

施設内に個別に学習机を準備しております。宿題の嫌いな子供でもスタッフが横について指導いたします。宿題の終わった子供たちから好きなプログラムに入ります。

③楽しさと継続性

人と関わる楽しさを学んでもらいます。周りから見れば遊んでいるように見えても全ての内容には意味があります。お友達と一緒にプログラムの中から選ぶだけです。子供たちは遊んでいるつもりが自主的な取り組みに変化する仕組みです。子供への強制力は0!!だから!!子供たちの圧倒的な継続性があります。